ハメ撮りを撮影し、編集をし、そして販売サイトにアップする。この目的は、自分自身がただ単に気持ち良くなるだけではなく、「稼ぐこと」にもありますよね。
どうせなら、じゃんじゃん稼ぎたいじゃないですか!
そのためには、行き当たりばったりのハメ撮りじゃいけません。ちゃんとニーズを捉えないといけないんです。
ここで取り上げるのは、ハメ撮りが好きな世の男性たちのニーズです。
- ハメ撮り系AV作品で人気のジャンルは何?
- それぞれのジャンルの特徴や需要の高いシーンは?
- いろんなジャンルのAVを撮った方がいい?
このような点についてまとめていくので、自作ハメ撮り動画で稼ぎたい男性は、ぜひ参考にしてください。
もくじ
ハメ撮りAVで儲かる人気ジャンル
まず最初に、ハメ撮り系のAVで需要の高い人気ジャンルをざっと紹介しておきましょう。
- 女子大生・学生モノ
- 熟女
- 痴漢
- 人妻
以上の4ジャンルは鉄板です!
調達できる女性によってできるジャンルとできないジャンルが出てくるとは思います。でも、最終的にこのうちのどれかを選んでおけば、世の男性たちのニーズを大きく外してしまうことは避けられるでしょう。
では、この4つのジャンルを一つずつ解剖していきますね。あなた自身のキャラや趣味なども考慮しながら、どれにするかイメージしつつ読み進めていってください。
女子大生・学生モノ
日本の男性は、とにかくロリコンが多い!世界的に見ても、これだけロリコンの多い国ってないらしいですね。だからでしょう、女子大生を含めた学生モノのAVは、とにかく人気が高いです。
「まだ若いのに、そんなエロいことを…!」という雰囲気に興奮するのでしょう。いけないモノを見ているような感覚に、性的な喜びを感じる男性が多いことは間違いありません。
このジャンルであれば、確実に売上をアップさせることができます。
学生モノであれば、ちょっと焦らすようなシーンがあると、観ている人をより一層引きつけることができますよ。
男性側がエッチなことをしようとするけど、女の子側はちょっと戸惑いながら臆病になり、軽く拒否っているようなシーンは、特に需要が高いですね。
すぐに股を開くって、日本人男性からすれば粋じゃないじゃないですか。ウブな感じがしません。
せっかく学生モノのハメ撮り動画を撮影するなら、女の子が恥じらうようなシーンを入れると、よりリアルに見えますよ。
熟女
熟女系も相変わらず人気がありますね。というよりも、最近さらに人気が出てきているジャンルです。
草食系男子が増えてきているのも関係しているのかもしれません。大人の女性に魅力を感じる男性が多いのでしょう。
熟女のいやらしい姿って、「この年齢でも女性は女性なんだな」と思わせてくれる、なんとも言えない不思議な感覚がありますよね。それを味わいたい男性もたくさんいるからこそ需要が高いわけです。
もちろん、熟女系はおじさんにも人気のジャンルですよ。リアルなセックスとは縁のないおじさんが、ネットなどで同年代の女性のAVを見て楽しんでいることが人気を支えているのかもしれません。
熟女系は、とにかく乱れるシーンが人気。特に男性に対して積極的で、これでもかと騎乗位で腰を振るようなシーンは、大きな興奮ポイントになります。
若い女の子にはまだないテクニックが感じられますからね。「やっぱり経験のある熟女は違う!良い!」と、観ている人を興奮させるのでしょう。
痴漢
日本は、これまた世界でもかなり痴漢の多い国だそうです。痴漢願望を持った男性が多いのでしょう。
正直、個人で痴漢モノの自作AVを作るのは難しいです。どこで撮影するんだ?という問題も出てきますからね。
でも、たまに電車内を再現したセットが置かれているラブホテルなどもあるので、興味があればそうしたところに行き、痴漢モノのAVを自作してみるのも面白いでしょう。
普段はできない痴漢を堂々と観て楽しむことができる、だからこそこのジャンルは人気が高くなっています。つまり、リアルな痴漢モノを撮ることができれば、ガッツリと儲けられるということです。
欲求をオープンにできないこの世の中で、ストレスを発散したい男性や背徳感を満たしたい男性が非常に多いため、需要が高いと考えられます。
このジャンルの人気シーンは、女性が嫌がるところですね。すんなり受け入れられたら面白くありません。痴漢モノを撮影するなら、女性が嫌がるシーンは必須です。
我慢してるけど、思わず声が出てしまうようなシーンも、多くの男性の興奮ポイントになるでしょう。「受け入れるつもりはないのに、でも感じてしまう」といったシーンがあれば、鑑賞者も徐々に前のめりになってくれますよ。
人妻
人妻モノの人気が高いのは、これも背徳感が関係していそうです。
禁止されているものや倫理的に問題のあることって、したくなるものなんですよ。もし世の中がこんなに厳しくなかったら、みんな浮気や不倫くらいしてるはずです。こんな世の中でも、みんなしてるくらいですから。
人妻モノの中でも、この不倫系は最強ジャンルですね。背徳感の塊なので、興奮する男性も山ほどいるわけです。
もし人妻モノを撮るなら、不倫や浮気をテーマにすることで、かなり受け入れられやすくなるでしょう。売上も上がり、しっかりと稼ぐことができますよ。
人妻モノは、どれだけ旦那や子供の存在をチラつかせられるかがポイントです。
例えば、旦那とメールのやり取りをしたり、セックス中に電話に出たりなどのシーンがあると、より興奮度が増します。子供と電話で会話するのもアリですね。
このようなシーンは“妻”や“母”という存在と“女”を行ったり来たりする様子を同時に魅せることができ、とてもニーズの高いシチュエーションになります。
ハメ撮りするなら何か1つに絞って特化しよう
ハメ撮りで人気のジャンルを4つほど紹介しました。この中にないものを選んでも、もちろん構いません。
どんなジャンルを選択するにしても、もし自作でハメ撮りAVを撮影するのであれば、1つのジャンルに絞り込みましょう。
色々なジャンルに手を出すと、全てが中途半端になってしまう可能性が高いです。まずは1つのジャンルのAVを作り続け、それを極めることを考えてください。
その方が絶対に質の高い動画を生み出すことができますよ。反省点を次回の作品に生かすことができるし、どんなシーンに男性たちが食いつくのかもわかるようになりますからね。傾向と対策がわかるというわけです!
1つのジャンルがしっかりと売れるようになったら、他のジャンルにもチャレンジして幅を広げていくという流れがおすすめです。
まとめ
ハメ撮り動画を自作して稼ぎたい人向けに、ジャンル選びにフォーカスして説明してきました。
- ハメ撮り系AV作品で人気のジャンルは何?
- それぞれのジャンルの特徴や需要の高いシーンは?
- いろんなジャンルのAVを撮った方がいい?
以上のような、ハメ撮りをこれから始めようと考えている人たちの疑問に答えた形ですね。
AVには需要の高いジャンルがあります。まずはそれを押さえておきましょう。あまりマニア向けの作品は、自作では売れません。ニッチな需要な売れてから掴みに行っても遅くはないでしょう。
まずは定番の人気ジャンルでバリバリと稼いでから、そのお金を新たなジャンルに投じて、徐々に本格的なAV作品を作っていった方が効率がいいですよ。
相手の女性の年齢や容姿なども考慮しつつ、撮りやすいジャンルを選んでみましょう!